嘘つきなBaby

新曲『嘘つきなBaby』のリリースが7/23に決まった。やった~~~~。

この曲の歌詞の大部分を書かせてもらったので、思い入れも大きい。リリースされるのが待ちきれない。

執筆にあたっては、アメリカの青春映画のような世界観を目指したいねェ・・・ という話になった。

着想元になりそうな映画として、パッと思いつくのは『ヤング・ゼネレーション』(1979)や『ブレックファスト・クラブ』(1985)。
恋愛要素でいうと英映画の『小さな恋のメロディ』(1971)もいいけど、どう考えてもビー・ジーズが強すぎる。

 

最終的に『アメリカン・グラフィティ』(1973)からインスピレーションを得た。

楽曲に登場する車は、ハリソン・フォード演じるボブ・ファルファが乗り回していたシボレーがモデルだ。なんか黒くてかっこいいやつ。

そのボブ・ファルファのニヤけ面から想像を膨らませて出来たのが、『嘘つきなBaby』の世界だ。

運転席と助手席に座る二人が、虚実織り交ぜ、相手の本心を探っている。

都市の青い光に包まれながら、余裕ぶった二人のユニークなイニシアチブの取り合いは、一晩中続くのだ。

この恋愛模様のモデルの話もしたいけど、ネタバレが過ぎるかもしれないからこの辺にしておこう。

 

お待たせしてしまったけど、かなり良い曲に仕上がったと思う。

あー、はやくみんなに聞いてほしい。感想も聞きたい。

 

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