2024.09.13 相対的ビックリ人間 人体の構造上、ヒジって舐めることができないらしい。という話をしていたところ、「えっ、僕できるよ。」と言いながら、中村竜が自らのヒジを舐めた。 舌が特別長いわけでもなさそうだ。とにかく器用にヒジを内側に折り畳み、ペロペロ舐めている。 「ビックリ人間だ!」と騒いだら、その場にいた田中が「俺もできるんだよな。」と言いながら、同様にヒジをペロッと舐めた。 なんてことだ。2対1だ。 ということは、ビックリ人間は、俺の方…? 絵:田中野歩人 文:寒川響 SNSでもご購読できます。