陽の当たりが増してきました昨今、みなさんどうお過ごしでしょうか?
ところがどっこい1日薄着でいようもんなら、夜は若干肌寒く感じちゃったりもしちゃったりなんかしちゃってね。
ほ〜んと、お腹壊さないようにね?み・ん・な。
どうも中村竜です。「りゅう」じゃないよ、「りょう」だよ。

さあ、なんてったってなんてったって今週日曜日(5月20日)に開いた空中カメラプレゼンツ、ツーマンライブ「シャッターチャンス」の熱りが冷めないっつぅにっ!
満員御礼!お祭り騒ぎ!ご来場いただいた皆さん、スタッフの皆さん、
そして今回出演してくれたキイチビール&ザ・ホーリーティッツ、
本当にありがとうございました〜!皆さんのおかげでとびきり熱くて楽しいライブになったよ〜!
最高だぬぇい!いぇいいぇい!

キイチビール&ザ・ホーリーティッツのメンバーとはほとんど空中カメラと年齢が一緒で、
影響された音楽とかも僕らと似ていて、オリジナル曲もすごく良いんだ。
程よい力の抜け具合、でも熱くてキャッチーでとても大好きなロックバンドなのである。
だからすごく良い刺激をもらえるんだ。はぁん、でも負けないぜ!!!っつって。
空中カメラも、この日に向けて気合いを入れて挑みにいったぜ。パワーアップ!

今回のライブの力の入れようは来てくれたみんなに伝わっただろうか。
特典漫画を描き、オープニングアニメを作り、コラボもしてみたり…そう!コラボ!
コラボなんですよぉちょっと奥さん聞いてますぅ?耳の穴かっぽじって聞いてるぅ?

ツーマンというこの機会に僕は密かに企んでいたのです、キイチビールくんとのコラボを!
せっかくだし何かお互い好きな一曲を一緒にカバーしたいなと考えてたのね。
そんな思いの丈をキイチくんに相談したら、「いいよ〜!やろうやろう〜」と返事してくれて嬉しかったねぇ。曲はホフディランの「呼吸をしよう」!大好きな一曲よ。
歌い終えるのが惜しいくらいに気持ちよかった。ん〜、まだまだ物足りなぁ〜い♪
またいつか共演しようずぇい!

撮影:竹牟礼 栞

 

・・・・・おっと、この話には続きがあってだね・・・。
今回のライブの最後の最後で重大発表!!!!情報解禁!!!!!!

10月13日(土曜)渋谷o-nestにて空中カメラワンマンライブ、

その名も「ナイトフライト2000」が開催決定!!!!

 

きゃぁあああ!!!嬉し過ぎておもらししそう!!じょっばぁぁ!!ひゃぁ、ちょっとー、ここ拭いといてー!
新境地を魅せたワンマンライブ「ナイトフライト」を開催して約1年の月日が経ち、今年10月、さらに磨きをかけてかけてテッカテカに光放つ空中カメラを目の当たりにしろぉういバカヤロこんにゃろうめぇい!
どんなライブに仕上がるのか、まだ誰にも僕らにも想像つかないのであります。
ただこれだけは言っておこう!とんでもないことが起きるに違いない!
無重力の音楽を感じに来いみんな〜!(無重力の音楽ってなんだろう。)
既にメール予約も受け付けてるし、チケット(竜、田中の落書き済み)も用意してるぜぇ〜!
乞うご期待!僕らも期待している。

▼空中カメラ単独公演「ナイトフライト2000」チケット購入ページ
http://kuchucamera.base.ec/items/11384623

ちなみに前回の「ナイトフライト」の記事はこちら!
ほんじゃ、みんな一緒に飲んで踊って歌おうね。じゃまた!

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空中カメラの映画好き 寒川響が、
旬の映画や旬じゃない映画について熱く語るコラムです。
毎月20日更新!
みなさん、”恋”してますか・・・?
新生活もスタートして早ひと月近く経ちましたね。そろそろ恋の小さな芽を見つけたりしてませんか?
恋というのはあらゆることから始まるものです。
落としたケシゴムを拾ってもらった、帰りの電車がなぜかいつも一緒、図書室で借りた本にいつも同じ男の名前がある、などなど・・・。
僕には一切無縁だったけどな!!!!
バーーーーーーーカ!!!!!!
どうもこんにちは、愛も恋も映画から教わった男です。そんな僕がものすごく好きな恋愛映画、今回は紹介していきます。

ラブ・アゲイン

2011年(アメリカ)
監督:グレン・フィカーラジョン・レクア
主演:スティーブ・カレル

仕事も家庭も順調で文句なしの生活を過ごしてきた40代のキャル(スティーヴ・カレル)は、愛妻エミリー(ジュリアン・ムーア)が浮気をし、離婚したいと打ち明けられたことで人生が一変。さえない日々を一人で過ごしていた彼はある夜、バーで遊び人のジェイコブ(ライアン・ゴズリング)と知り合う。妻を忘れられないキャルに新たな人生を歩ませようと、ジェイコブは女性を紹介したり、ファッションの磨き方などさまざま助言を与えるが……。

あらすじ引用:YahooJapan映画

先入観ゼロで見るのが一番面白い作品ですが、
・『ラブ・アゲイン』という面白くなさそうなタイトル
・サエないオッサンにイケメンが恋のイロハを叩き込む、ラブコメ映画にありがちそうなストーリー
などの理由で、そもそも見ない人もいるんじゃないかと思います。
なので、本作がそんじょそこらのラブコメじゃないぜという事をお話ししましょう。
『ラブ・アゲイン』の最大の特徴は、いくつもの”ありがちなラブストーリー”が同時に展開される、メチャクチャ巧妙なストーリーテリングにあります。
「モテモテになって元妻を見返してやったぜ!」なんていう2chのまとめサイトみたいな話ではありません。いや正確に言うとそういう要素がないわけじゃないんだけど、あくまで主人公の行動理由の一個でしかなくて、実はストーリーの根本ではないのです。
主人公の周囲の恋愛模様が複雑に絡み合い、最終的に一つのストーリーに完璧に収束。
その様は圧巻の一言です。
さらに、“悪人がいない”事がなによりも素晴らしい。これホントすごい。
みんなただ誰かを愛そうとしているだけなのがわかる、丁寧な演出が繰り返されます。主人公から妻を寝とる間男ですら、真摯に恋をしているという印象からブレません。
所詮他人である誰かを、見ることも触ることもできない”愛”と呼ばれる何かで繋ぎとめようとする行為。あまりにも不確実で、バカバカしいその行いを、この映画は様々な角度からおもしろおかしく肯定してくれます。
ちなみに本作、原題は『Crazy, Stupid, Love』。「イカれてて、バカバカしい、愛」といったところでしょうか。
タイトルの通り、登場人物たちはいろんな奇行をします。見てるこっちが「んあ〜〜〜!!!やめて〜〜〜〜!!!」と言いたくなるような奇行です。すべて愛ゆえです。
もちろんコメディとしての魅力も抜群なので、ぜひ気軽に見ていただきたい一本です。
表現次第で説教くさくなってしまいそうなテーマを、あくまで軽妙に描いてくれます。惚れちゃう手腕だぜ。
「このシーンが面白いんすわ・・・」みたいな具体的な言及をしたいものの、ギャグも伏線に含まれている巧妙ぶりなので、なんも言えません。見て。

あとはライアン・ゴズリングが脱ぐんですけども。

ryan

ヤッッッッベ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
作中でも「ふざけないでよ!なによそのフォトショで修正したみたいな体は!」と女の子になじられます。
ライアン・ゴズリングは割と様々な映画で筋肉を見せつけてくれる(着てる服が薄着がちだから)のですが、個人的には本作が一番セクシーです。
全国3000億の”ちょうどいいマッチョファン”の皆様には別の意味でオススメです。
はい。
愛だの恋だのマッスルだの言ってきましたが、みなさまにおかれましては『ラブ・アゲイン』を見て、他人の恋も自分の恋も大切に生活を送ってください。
僕はその間に『レディ・プレイヤー・1』を観に行ってきます。
愛も恋もVRの時代です。

【そんなことよりライブのお知らせです】

4月30日(月・祝)
「This is party!!!」
会場:渋谷O-NEST 開場/開演 17:30 / 18:00
予約3000円 当日3500円(共に+1ドリンク)
出演:ワンダフルボーイズ/THE BOY MEETS GIRLS
オープニングアクト:空中カメラ
DJ:TMI/KOUHEI’king’NOZAKI

5月20日(日)
「シャッターチャンス」
会場:六本木VARIT
開場/開演 18:00 / 18:30
予約2500円 当日2800円(共に+1ドリンク)
出演:空中カメラ/キイチビール&ザ・ホーリーティッツ

ご予約はメールフォームまたは、e-plusからどうぞ!よろしくね!

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