すみませんでしたーーーーー!!!!!

本日は27日です。ツーマンライブでハシャいでたら、更新を一週間アレしてしまいました。
そんなに読んでる人がいるとは思えないブログとは言え、一度決めた約束を破ったのは事実です。男として恥ずべき。

土下座のロケ地のチョイスをミスったため、あんまり反省しているように見えないかもしれませんが、このセブ島の海よりも深く反省しております。来月はちゃんと更新日守ります。今後もよろしくお願いします。

犬ヶ島

2018年(アメリカ)
監督:ウェス・アンダーソン
主演:コーユー・ランキン

「グランド・ブダペスト・ホテル」のウェス・アンダーソン監督が日本を舞台に、「犬インフルエンザ」の蔓延によって離島に隔離された愛犬を探す少年と犬たちが繰り広げる冒険を描いたストップモーションアニメ。近未来の日本。メガ崎市で犬インフルエンザが大流行し、犬たちはゴミ処理場の島「犬ヶ島」に隔離されることに。12歳の少年・小林アタリは愛犬スポッツを捜し出すため、たった1人で小型機を盗んで犬ヶ島へと向かう。

あらすじ引用:映画.com

なんだこの映画???
一体何が起きた???
あまりにファンタジックで奇妙奇天烈な1時間45分。感情が子供みたいに垂れ流しになった(何度も笑ったし、普通にビックリして「ええっ!」って声出たシーンもあったし、その時おばさんみたいに口を両手で押さえてしまった)せいか、鑑賞後30分くらい笑い方とか忘れてしまいました。


鑑賞直後の僕です。

ウェス・アンダーソン監督作品に対する僕の憧れはちょっと筆舌に尽くし難いものがありまして、とにかく中2でファンになって以来ずっと夢中です。
この辺を僕が語るのはあまりにもおこがましいですが、映画の長い歴史の中で生まれた様々な映像表現を、独特の形と世界観で昇華した稀有な人だと思っています。
初期作品からブレないユーモアセンスと、その見せ方も作品ごとに進化させていくヤバい男、それがウェス・アンダーソン。好き・・・。
そして今作。今までで一番ブッ飛んだ内容でした。
前にも書いたのですが、僕は“ない話”をされるのが好きです。
そして『犬ヶ島』の世界観は、全力で”あるある”の逆を行くものです。もう滅茶苦茶です。
まず舞台は近未来の日本、ウニ県メガ崎市。(そんな名前があるかよ)
市長の小林は病気にかかった犬を隔離するため、市内の犬を全てゴミ島に隔離します。(他にやりようあるだろ)
市長は手始めに自分の家の犬を島送りにしますが、納得いかないのは市長の養子・アタリ少年。
法律の施行から半年後、(半年!?) 小型飛行機を拝借して単身ゴミ島に乗り込みます。(手段のハードルがすごい)
果たしてアタリ少年は、犬だらけのゴミ島で愛犬・スポッツを見つける事ができるのか?(半年経ってるけど大丈夫?)
もうあらすじだけで激ヤバですが、さらには万能ハッカー高校生、毒を仕込む寿司屋、深いのか浅いのかわからない俳句、ボディガード横綱、メカ犬、軍用の歯、オノ・ヨーコまで出てきます。やりすぎ!!!
今までのウェス・アンダーソン監督作品とは一線を画す規模の”なさ”。
もちろん日本外の製作陣が描く日本なので誤差はあって当然ですが、もう誤差とかのレベルじゃありません。日本人が感じる、外国人が描く日本像に対する違和を逆手にとった、アクセルベタ踏みの“ありえない日本”、非常に面白かったです。

そして、素晴らしいのは映画の骨子を支えるストップモーション表現。同監督のストップモーション作品『ファンタスティック MR.フォックス』の動物たちは戯画化されていたため、感情表現が人間と同様に豊かでしたが、『犬ヶ島』の犬たちは明らかに別の表現を目指していたように思います。
犬は犬、人は人。犬の言っていることは人間には理解できず、その逆も然りというスタンスが徹底されています。便宜上犬同士の会話は英語で表現されますが、劇中の人間には「ワンワン」としか聞こえていません。
だから、犬は口角を上げてニヤっと笑ったり、顔をクシャクシャにしたり泣いたりしません。ただ、目で訴えかけるだけです。
ストップモーションで描かれる瞳の動き、これがウェス・アンダーソンの”間”と相性が非常に良く、犬が黙っているだけで劇場に笑いが起きていました。犬の真顔ってあんな面白いんですね。
上に書いたような、人間と犬のディスコミュニケーションは本作の大きなテーマになっています。
犬と人が分かり合えないからこそ、輝くシーンがいくつも描かれます。所詮分かり合えないものの、お互いを愛することはできる事はできるのです。
さらに言うと、愛することもできるし、「噛むこともできる」、と明言してくれるのがまた良いところですね!

子供と犬達がそのように描かれる一方、エゴイスティックで威圧的、そして行動がやや唐突な”大人”代表として小林市長というキャラクターが存在します。
ウェス・アンダーソンの作品に出てくる大人は、基本的にみな傷ついています。子供の頃に持っていた好奇心や純真さは、分別や教養とトレードされ、誰もが人生から受けるダメージを我慢しながら年を取っていく。そういう大人の姿を、ウェスはきっちり描きます。
でも子供はそんな事知ったこっちゃないので、大人がなぜ怒ったり悲しんだりするのか、わかりません。子供の時は、大人のそういう様って滑稽に映ってた気がします。
滑稽で、人生がしんどいからこそ、ウェスの作品の中で愛すべき存在として輝く大人達。
小林市長はそこんとこどうなのか、ぜひ劇場でお確かめください。
じゃ、僕はもう一回、今度は吹き替えで見に行ってきます。
何度でも、何度でもだ!!
【そんなことよりライブのお知らせです】

6月17日(日)
「やついフェス」
会場:渋谷のライブハウス(詳細はまだ未定)
出演時間:未定
共演:DJやついいちろう/サニーデイサービス/ホフディラン/堂島孝平/カジヒデキ/シャムキャッツ/カネコアヤノ/DENIMS/ドミコ/MONO NO AWARE/The Wisely Brothersなど多数
チケット購入、共演者詳細は公式サイトから。

6月24日
「スーべニール日和−棚木竜介と図書館1stアルバム発売記念イベントー」
会場:北参道ストロボカフェ
開場/開演12:30/13:00
料金:2200(+1ドリンク)
共演:棚木竜介と図書館/毛玉

7月16日(月・祝)
「WaikikiRecord 19th ANNIVERSARY PARTY」
会場:渋谷O-NEST
開場17:00開演17:30
予約2,800当日3,300 +1drink(600yen)
出演:ELEKIBASS/ワンダフルボーイズ/空中カメラ/PARIS on the city!

10月13日(土)
空中カメラワンマンライブ「ナイトフライト2000」
場所:渋谷o-nest
前売2500円+1D
開場/開演18:00 18:30
来場者特典アリ

sangawa-pc

TwitterFacebookTumblrGoogle+

陽の当たりが増してきました昨今、みなさんどうお過ごしでしょうか?
ところがどっこい1日薄着でいようもんなら、夜は若干肌寒く感じちゃったりもしちゃったりなんかしちゃってね。
ほ〜んと、お腹壊さないようにね?み・ん・な。
どうも中村竜です。「りゅう」じゃないよ、「りょう」だよ。

さあ、なんてったってなんてったって今週日曜日(5月20日)に開いた空中カメラプレゼンツ、ツーマンライブ「シャッターチャンス」の熱りが冷めないっつぅにっ!
満員御礼!お祭り騒ぎ!ご来場いただいた皆さん、スタッフの皆さん、
そして今回出演してくれたキイチビール&ザ・ホーリーティッツ、
本当にありがとうございました〜!皆さんのおかげでとびきり熱くて楽しいライブになったよ〜!
最高だぬぇい!いぇいいぇい!

キイチビール&ザ・ホーリーティッツのメンバーとはほとんど空中カメラと年齢が一緒で、
影響された音楽とかも僕らと似ていて、オリジナル曲もすごく良いんだ。
程よい力の抜け具合、でも熱くてキャッチーでとても大好きなロックバンドなのである。
だからすごく良い刺激をもらえるんだ。はぁん、でも負けないぜ!!!っつって。
空中カメラも、この日に向けて気合いを入れて挑みにいったぜ。パワーアップ!

今回のライブの力の入れようは来てくれたみんなに伝わっただろうか。
特典漫画を描き、オープニングアニメを作り、コラボもしてみたり…そう!コラボ!
コラボなんですよぉちょっと奥さん聞いてますぅ?耳の穴かっぽじって聞いてるぅ?

ツーマンというこの機会に僕は密かに企んでいたのです、キイチビールくんとのコラボを!
せっかくだし何かお互い好きな一曲を一緒にカバーしたいなと考えてたのね。
そんな思いの丈をキイチくんに相談したら、「いいよ〜!やろうやろう〜」と返事してくれて嬉しかったねぇ。曲はホフディランの「呼吸をしよう」!大好きな一曲よ。
歌い終えるのが惜しいくらいに気持ちよかった。ん〜、まだまだ物足りなぁ〜い♪
またいつか共演しようずぇい!

撮影:竹牟礼 栞

 

・・・・・おっと、この話には続きがあってだね・・・。
今回のライブの最後の最後で重大発表!!!!情報解禁!!!!!!

10月13日(土曜)渋谷o-nestにて空中カメラワンマンライブ、

その名も「ナイトフライト2000」が開催決定!!!!

 

きゃぁあああ!!!嬉し過ぎておもらししそう!!じょっばぁぁ!!ひゃぁ、ちょっとー、ここ拭いといてー!
新境地を魅せたワンマンライブ「ナイトフライト」を開催して約1年の月日が経ち、今年10月、さらに磨きをかけてかけてテッカテカに光放つ空中カメラを目の当たりにしろぉういバカヤロこんにゃろうめぇい!
どんなライブに仕上がるのか、まだ誰にも僕らにも想像つかないのであります。
ただこれだけは言っておこう!とんでもないことが起きるに違いない!
無重力の音楽を感じに来いみんな〜!(無重力の音楽ってなんだろう。)
既にメール予約も受け付けてるし、チケット(竜、田中の落書き済み)も用意してるぜぇ〜!
乞うご期待!僕らも期待している。

▼空中カメラ単独公演「ナイトフライト2000」チケット購入ページ
http://kuchucamera.base.ec/items/11384623

ちなみに前回の「ナイトフライト」の記事はこちら!
ほんじゃ、みんな一緒に飲んで踊って歌おうね。じゃまた!

TwitterFacebookTumblrGoogle+
空中カメラの映画好き 寒川響が、
旬の映画や旬じゃない映画について熱く語るコラムです。
毎月20日更新!
みなさん、”恋”してますか・・・?
新生活もスタートして早ひと月近く経ちましたね。そろそろ恋の小さな芽を見つけたりしてませんか?
恋というのはあらゆることから始まるものです。
落としたケシゴムを拾ってもらった、帰りの電車がなぜかいつも一緒、図書室で借りた本にいつも同じ男の名前がある、などなど・・・。
僕には一切無縁だったけどな!!!!
バーーーーーーーカ!!!!!!
どうもこんにちは、愛も恋も映画から教わった男です。そんな僕がものすごく好きな恋愛映画、今回は紹介していきます。

ラブ・アゲイン

2011年(アメリカ)
監督:グレン・フィカーラジョン・レクア
主演:スティーブ・カレル

仕事も家庭も順調で文句なしの生活を過ごしてきた40代のキャル(スティーヴ・カレル)は、愛妻エミリー(ジュリアン・ムーア)が浮気をし、離婚したいと打ち明けられたことで人生が一変。さえない日々を一人で過ごしていた彼はある夜、バーで遊び人のジェイコブ(ライアン・ゴズリング)と知り合う。妻を忘れられないキャルに新たな人生を歩ませようと、ジェイコブは女性を紹介したり、ファッションの磨き方などさまざま助言を与えるが……。

あらすじ引用:YahooJapan映画

先入観ゼロで見るのが一番面白い作品ですが、
・『ラブ・アゲイン』という面白くなさそうなタイトル
・サエないオッサンにイケメンが恋のイロハを叩き込む、ラブコメ映画にありがちそうなストーリー
などの理由で、そもそも見ない人もいるんじゃないかと思います。
なので、本作がそんじょそこらのラブコメじゃないぜという事をお話ししましょう。
『ラブ・アゲイン』の最大の特徴は、いくつもの”ありがちなラブストーリー”が同時に展開される、メチャクチャ巧妙なストーリーテリングにあります。
「モテモテになって元妻を見返してやったぜ!」なんていう2chのまとめサイトみたいな話ではありません。いや正確に言うとそういう要素がないわけじゃないんだけど、あくまで主人公の行動理由の一個でしかなくて、実はストーリーの根本ではないのです。
主人公の周囲の恋愛模様が複雑に絡み合い、最終的に一つのストーリーに完璧に収束。
その様は圧巻の一言です。
さらに、“悪人がいない”事がなによりも素晴らしい。これホントすごい。
みんなただ誰かを愛そうとしているだけなのがわかる、丁寧な演出が繰り返されます。主人公から妻を寝とる間男ですら、真摯に恋をしているという印象からブレません。
所詮他人である誰かを、見ることも触ることもできない”愛”と呼ばれる何かで繋ぎとめようとする行為。あまりにも不確実で、バカバカしいその行いを、この映画は様々な角度からおもしろおかしく肯定してくれます。
ちなみに本作、原題は『Crazy, Stupid, Love』。「イカれてて、バカバカしい、愛」といったところでしょうか。
タイトルの通り、登場人物たちはいろんな奇行をします。見てるこっちが「んあ〜〜〜!!!やめて〜〜〜〜!!!」と言いたくなるような奇行です。すべて愛ゆえです。
もちろんコメディとしての魅力も抜群なので、ぜひ気軽に見ていただきたい一本です。
表現次第で説教くさくなってしまいそうなテーマを、あくまで軽妙に描いてくれます。惚れちゃう手腕だぜ。
「このシーンが面白いんすわ・・・」みたいな具体的な言及をしたいものの、ギャグも伏線に含まれている巧妙ぶりなので、なんも言えません。見て。

あとはライアン・ゴズリングが脱ぐんですけども。

ryan

ヤッッッッベ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
作中でも「ふざけないでよ!なによそのフォトショで修正したみたいな体は!」と女の子になじられます。
ライアン・ゴズリングは割と様々な映画で筋肉を見せつけてくれる(着てる服が薄着がちだから)のですが、個人的には本作が一番セクシーです。
全国3000億の”ちょうどいいマッチョファン”の皆様には別の意味でオススメです。
はい。
愛だの恋だのマッスルだの言ってきましたが、みなさまにおかれましては『ラブ・アゲイン』を見て、他人の恋も自分の恋も大切に生活を送ってください。
僕はその間に『レディ・プレイヤー・1』を観に行ってきます。
愛も恋もVRの時代です。

【そんなことよりライブのお知らせです】

4月30日(月・祝)
「This is party!!!」
会場:渋谷O-NEST 開場/開演 17:30 / 18:00
予約3000円 当日3500円(共に+1ドリンク)
出演:ワンダフルボーイズ/THE BOY MEETS GIRLS
オープニングアクト:空中カメラ
DJ:TMI/KOUHEI’king’NOZAKI

5月20日(日)
「シャッターチャンス」
会場:六本木VARIT
開場/開演 18:00 / 18:30
予約2500円 当日2800円(共に+1ドリンク)
出演:空中カメラ/キイチビール&ザ・ホーリーティッツ

ご予約はメールフォームまたは、e-plusからどうぞ!よろしくね!

sangawa-pc

TwitterFacebookTumblrGoogle+